三重県知事候補者 いちみ かつゆき 一見 勝之

三重県知事に就任して、約３年11ヵ月、生まれ育った大切な「ふるさと三重」のために、そして大事な「同胞 三重県の人たち」のために、一心不乱に全身全霊で知事の仕事に取り組んできました。

最初はコロナ感染で大変な時期でした。県民の皆さんや医療関係者のご協力で何とかコロナを乗り越えることが出来ました。
その後、国で働いた経験と人脈を活かして、三重県の人々の安全を守り、三重県を発展させるために、防災、医療政策、子ども政策、産業政策、観光政策、農林水産政策、交通・資本整備政策、文化政策などに取り組んできました。

人口減少対策や人材確保対策では、全国知事会議などで他県知事をリードし、国に提言を行ってきました。また、三重県民の安全・安心と尊厳を守る条例の制定等にも力を尽くしました。

形が見えてきた施策もありますし、道半ばの施策もあります。今、三重県民の安全・安心を中途半端なままとし、また、三重県の発展を止めるわけにはいきません。

三重県に生まれ育った者として、国に人脈とパイプを有する者として、眦（まなじり）を決して、知事選に臨む決断をしました。
三重県の同胞の皆さんのご理解をお願いいたします。